遺品返還ギルドを創設する人物がガディウスを始めたのが11月。 ゴブリンに撲殺され目の前にいたプレイヤーにルート、全財産を失った。 ショートソード、P靴、ローブ、Rシールドである。 当時は全財産を投げ打ってやっと手に入れることが出来る装備品である 幾度となく装備を失い、親切なプレイヤーから分けてもらった装備品も喪失する繰り返しだった。 そんな中、ルート反対派をラムパス湿原の南側で募ったのが始まり。 12月末、世間がクリスマスや大晦日で沸きあがってる中、旗がついた。 それから多くの仲間に恵まれ、多くの活動を通し、 遺品返還ギルドとしての地位を確固たるものとすることができた。 メンテナンスで遺品が落ちなくなったこと、社会人が多かったこと 解散を迎えるのは運命だったのかもしれない。 しかしリヴァイヴは終わりではない。ギルドは無くなるが、遺品返還の精神は失われないのだ その精神がある限り、リヴァイヴは永遠に不滅である